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20.02.03
家族や友達と行く旅行は、荷造りのときからわくわくしますよね。しかし、そんな荷造りでも「荷物が上手くまとまらない」「どうしてもかさばってしまう」といった経験がある人も多いはず。 ここではそんなお悩みを解決するため、パッキングのコツを解説します。同時に荷造りに便利なグッズも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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目次
旅先ではなるべく小さく荷物をまとめて、移動を楽にしたいものです。では荷物を小さくまとめるには、どうしたら良いのでしょうか? まずは荷物を小さくするための基本的な考えから見ていきましょう。
荷物を小さくする基本は、現地調達できるものは持っていかないこと。「使うかもしれない」ものは持っていかず、確実に使うものだけ持っていくようにしましょう。例えば下着や基礎化粧品、タオルなどは、現地のコンビニなどで買うことができます。日本国内であれば、旅行に必須のものはほとんど現地で手に入ります。ただし、海外の場合は認可されている薬が日本と異なるため、医薬品はなるべく持っていく方が良いでしょう。また、荷造りの前に「持っていくものリスト」を作っておくのもおすすめ。リストに書き出してから、絶対に必要なものと必要になるか分からないものに整理することで、荷物をコンパクトにまとめられます。
荷物の中でもスペースを使いがちな衣服は着回しのできるものを選ぶことで、コンパクトにまとめられます。シンプルなデザインであれば、他の服とも合わせやすいでしょう。日本国内のホテルはランドリーサービスがあるところも多いため、洗濯すれば旅先で何度も着用できます。また、軽くてシワになりにくい服を選ぶこともポイント。旅行カバンに入れていると、持っていった服が揉みくちゃになってしまいやすいため、シワになりにくい素材を選びましょう。
荷物を入れるときには、ポーチや小物入れを使って小分けにしておきましょう。小分けにしておくことで、旅行カバンの隙間に入れられるため、無駄なスペースを減らせます。小分けにするときには、中身が見える透明なケースやメッシュのポーチなどがおすすめ。中身が見えるようにして小分けにしておくと、必要なときにすぐに取り出せます。
ここからは、コンパクトにまとめるためのパッキング術を紹介します。
スーツケースには重いものをハンドル側の下部から入れていくのがおすすめです。ハンドルの付いている方が底側、ハンドルの付いていない方がふた側といわれます。基本的にハンドル側の下の方が丈夫なため、下記の順に重いものを入れていくとスーツケースの中で荷物が安定します。
では、どの場所に、どのようなものを入れるべきなのでしょうか?
入れると良いもの…靴や本など荷物の中で最も下となる場所で安定感があるため、形の変わらない重いものを入れるのに適しています。
入れると良いもの…アウター、ズボンなどの衣服の中でも重いものや、折り畳み傘など ここも安定はしていますが、スーツケースを傾けたときに中身が動く場所なので、ある程度重くて、動いても問題ないものを詰めるようにしましょう。
入れると良いもの…シャツや下着など 底側の上部は、安定性はありますが、重いものを入れると下部に入っているものを潰してしまう可能性があるため、軽めの衣服などが適しています。
入れると良いもの…化粧品、薬などの小物類 ここは最も不安定な場所のため、入れるものは軽いものがおすすめです。すぐに取り出せるようにポーチなどに小分けしておくと良いでしょう。
バックパックの場合は、荷物の左右のバランスを均等にすることが重要です。サイズが大きく、大量の荷物を持ち運びするのに便利なバックパックですが、それを背負って移動するためには「なるべく重く感じない配置」にすることがポイントになってきます。まず、重いものはなるべく背中に近い中央に詰めましょう。こうすることによって重心が安定します。また軽いものを下に、重いものを上に入れると、より軽く感じられます。なお、よく取り出すものはバックパックの上部に入れておくと、すぐに取り出せて便利です。
荷物の中でもかさばってばらけやすいのが、衣服や化粧品です。ここからは、そんな衣服や化粧品をコンパクトにまとめる方法を紹介します。
かさばる服をコンパクトにする畳み方が「ロールケーキ方式」。ロールケーキのように服をくるくると巻いて収納する方法です。バッグの隙間を埋められるため、無駄なスペースを作らずに済みます。やり方は、服の幅を一定にし、下からくるくると巻いていくだけ。スカートの場合は、ウエストより広がっている部分、シャツの場合は袖を中に折り込んでから巻くとうまくできます。
服を上からどんどん重ねていく「ミルフィーユ方式」。スーツケースの上に服を広げていき、はみ出た部分を最後に内側に折り込んだら完成です。服を広げる際にはパンツなどの長細いものや、袖のあるものを下にするのがポイント。十字になるよう重ねることで、コンパクトにまとめられて、シワも防げますよ。ただし、ワンピースやスーツなどサイズの大きいものには適していません。サイズの大きいものは、ロールケーキ方式で収納しましょう。
バッグの中でかさばりやすい化粧品は、キチントさんマチ付きフリーザーバッグを使えば、ひとつにまとまってバラバラになりません。さらに、袋が透明なので中身も確認しやすく、取り出しやすいのもポイントです。万が一、飛行機移動中に気圧の変化などによって化粧品の容器が壊れたり、中身が漏れたりしてしまっても、フリーザーバッグに入っていることで、外への液漏れを防げます。
パソコンやカメラ、タブレットなどの電子機器、お酒やオリーブオイルなどの瓶詰のものは、フリーザーバッグに入れた上でタオルや服を緩衝材として活用しましょう。ロールケーキ方式で畳んだ服は、厚い上に間にものを挟みやすいため、緩衝材の役目を果たしてくれます。ミルフィーユ方式の場合は、重ねた衣服の真ん中に電子機器などを入れて包みましょう。重ね折られた部分が緩衝材代わりになります。
LCC(格安航空会社)の場合、飛行機の燃料コストを抑えるために、機内に持ち込める荷物の個数や大きさ、重さが制限されています。この制限を超えると、荷物を預けるために追加料金を支払わなければなりません。追加料金を発生させないためには、荷物を機内に持ち込めるサイズにする必要があります。そのためLCCを利用する場合には、荷物をコンパクトにまとめることがより重要です。持ち込める荷物のサイズは各LCCによって違うため、まずは自分の利用するLCCの制限サイズを確認しましょう。その上で、制限サイズ内のスーツケースを用意します。あとは規定されている重さを超えないよう、なるべく荷物を軽くします。重さは、制限の厳しいLCCの場合7kg以内とされています。ここまで紹介したパッキング術を使って、荷物をコンパクトにまとめましょう。
最後に、より荷物を軽くするためのアイデアを5つ、紹介します。「まだ荷物が大きい」と悩んでいる方は、ぜひ実践してください。
なるべく荷物をコンパクトにするために、化粧品は試供品を使用するのも一つの方法です。また、ホテルによってはアメニティを配布しているため、それらをストックしておくのも良いでしょう。ただし、大量に貰うのはマナー違反のため、持ち出す数は常識の範囲内に留めてください。小さいサイズの基礎化粧品がまとまったトラベルセットも便利です。ファンデーションやアイシャドウ、チークなどは、不要になったスマホケースや名刺入れに貼り付けて、コンパクトにすることもできます。普段使っている化粧品とケースをそのまま旅行に持っていくと、荷物がかさばる原因になるため、ここで紹介した方法をぜひ実践してみてください。
シャワーキャップは、実は靴入れとして利用できる便利アイテムです。靴をバッグに入れて持ち運べる他、片方ずつ分けて入れれば、靴同士がこすれて傷付くのも防げます。また、雨が降って来たときにカメラやタブレットなどに被せることで、防水カバーのような役割も果たしてくれます。シャワーキャップはホテルのアメニティでも用意されている場合があるため、もしあった場合は活用してみるのも良いでしょう。ただし、ホテルから持ち出す場合は常識の範囲内に収めましょう。
下着などの衣類は、洗濯ネットを使って小分けにするのがおすすめ。昼に着るものや夜に交換する下着や部屋着など、着替えるタイミングが同じ服をまとめておきましょう。洗濯ネットに小分けするメリットは、旅先から戻ったらそのまま洗濯機に放り込めることです。洗濯物をスーパーの袋などに入れて持って帰る人も多いですが、洗濯ネットにすればそのまま洗濯機に入れるだけで良いため、余計な手間が省けます。
本来薬を持ち運んだり、管理したりするためのピルケースですが、アクセサリーの持ち運びにも便利です。透明なため、中に入っているものがすぐに分かり、取り出しやすいのもメリット。揺れて壊れないか心配な方は、中に綿などの緩衝材になるものを入れると良いですよ。
キチントさんマチ付きフリーザーバッグを圧縮袋にして活用する方法があります。かさばるダウンジャケットなどでもフリーザーバッグに入れてから、空気を抜けば、かなりコンパクトになります。もちろん、Tシャツや靴下、下着なども入れておけますし、化粧品などにも利用できます。濡れたものを入れられるのも便利ですね。また、フリーザーバッグに使用後の衣類、水、洗剤を入れると、簡単な洗濯ができます。このとき、手洗いのものや生地がデリケートなものなど、あらかじめ洗い方ごとに分けてしまいましょう。分けて入れれば、袋ごとに違う洗い方にも対応できます。