クレハの家庭用品
クレライフの家事ノート
料理レシピ
CM・動画ギャラリー
クレライフについて
NEWクレラップ
クレハカット解説
パッケージの特長
フィルムの特長
取り扱い上のお願い
キチントさんシリーズ
フライパン用ホイルシート
クッキングシート
カチッとロック
スマートプッシュ
ごはん冷凍保存容器
マチ付きフリーザーバッグ
フリーザーバッグおいしさキープ
キッチンパック
パチック
ダストマン ストッキングタイプ
ダストマン 不織布タイプ
ダストマン 抗菌スタンド
ダストマン 消臭シート
抗菌ふきん
業務用商品
ノベルティ・ギフトセット
ノベルティ NEWクレラップ
ノベルティ キチントさんシリーズ
ギフトセット
食材保存のコツ
鶏肉
にんにく
一尾魚
アイディア特集
意外と知らない!? 食品包装用ラップフィルムの安全性
引っ越し挨拶で喜ばれる粗品を渡したい!「クレラップ」がピッタリな理由を解説
引っ越し挨拶で喜ばれる粗品とは?「復刻版レトロクレラップ」がピッタリな理由を解説
調理のコツ
型を作ってフライパンで簡単ケーキ!
フライパンを仕切って2品同時焼き!
難しいうす皮焼きがさらっとはがれる!
栁川さん家の魅せ弁
いつものお弁当に飽きてきたら、常備食材で作れるボリュームたっぷりのサンドイッチ弁当がおすすめ
お弁当に麺を詰めるコツは?夏にぴったり!つるっと食べやすい麺弁当
お弁当の基本。鮭のおかずレシピと詰め方のコツ、教えます。
季節の作り置きレシピ
しっかり栄養をとって体力維持!受験をサポートする作り置きを教えます
アレンジ自由自在!夏野菜の代表【なす】を使った作り置きレシピ
旬の野菜と節約食材の厚揚げで作る、栄養満点朝ごはん
料理レシピを探す
お夜食
お弁当
作り置き
パーティー、おもてなし
簡単!フライパン調理
プレゼント
健康志向
寒い日
暑い日
朝ごはん
簡単!電子レンジ調理
おにぎり
おやつ
ごはん類・パン類
スープ
卵
肉
野菜
魚
麺類
おすすめレシピ
ピーマンと春雨の甘辛そぼろ煮
豚こまプルコギa
おうし座のおにぎり
特集レシピ
山本ゆりのアルモンデレシピ
山本ゆりのキチントレシピ
季節のおすすめレシピ
キチントさんでお菓子作り
クレハおにぎりプロジェクト
Yuuさんとキチントさんフライパン用ホイルシートレシピ特集
おにぎりとNEWクレラップ
ブロガーレシピ
イベントレシピ
NEWクレラップ「日本初のラップ」篇
キチントさん
よくあるご質問
NEWクレラップの商品について
NEWクレラップの安全と衛生について
キチントさん商品について
お客様相談室
クレハお客様相談室連絡先
販売終了商品のご案内
基本姿勢
新着情報・お知らせ
CSR活動
ベルマーク運動
ピンクリボン活動
弁当の日応援プロジェクト活動
サイト内検索
気になるキーワードからページを探すことができます。
例)商品名、レシピ、イベントごと、知りたいこと など
クレライフ(クレラップ)公式
Instagramアカウント
キッチンまわりのお役立ち情報をお届けしています
キチントさん@楽うまレシピを紹介
X(旧Twitter)アカウント
クレハのNEWクレラップやキチントさんシリーズを使った簡単・時短でおいしいレシピをご紹介!
クレライフ公式
Youtubeチャンネル
クレハの家庭用品紹介やCM動画を公開中!
krewrap_kureha クレラップ【クレハ公式】
TikTokアカウント
クレハの家庭用品についてのお役立ち情報を発信中!
25.05.20
手軽に作れておいしく、日本人にはなじみの深い「おにぎり」。しかし、自宅で作るとふっくらとした理想のおにぎりにならないとお悩みの方も多いのではないでしょうか? ここでは、ふっくらおいしいおにぎりを作る方法をごはんの炊き方から解説します。さまざまなおにぎりのバリエーションも紹介していますので、ぜひチャレンジしてください。
シェアする
目次
お弁当などで作る機会が多いおにぎりですが、「水分でベトベトになってしまう」「食感が悪い」など、おいしいおにぎりを作るのは、簡単なように見えて難しいものです。ふっくらおいしいおにぎりの条件とは米粒がベトベトしておらず、潰れていないこと。つまり、おいしいおにぎりを作るには「握り方」だけではなく、「ごはんの炊き方」も重要なのです。そこで今回はお米の炊き方から、順を追って説明していきます。
おいしいおにぎりを作るためには、おにぎり用のごはんを炊くことから始まります。米のとぎ方、吸水時間、水加減、炊きあがった後、それぞれのコツを押さえて、ごはんの炊き方をマスターしましょう。
やわらかめ、硬め、好みのごはんの硬さは人それぞれですが、おにぎりを作るときは「硬め」に炊いてみてください。時間が経ってもごはん一粒一粒の食感が損なわれず、おいしいおにぎりができますよ。ごはんを硬めに炊くためのポイントは、下記の4つです。
まず大切なことは、とぎすぎないことです。とぐのに時間をかけると、米が落ちた「ぬか」を吸ってしまうだけでなく、米の香りが落ちてしまいます。2分以内で、3回程度軽く洗うようにしましょう。次に、米を水に浸してしっかり吸水させます。時間は30分から1時間半が目安です。実は炊くときの水分を減らして硬めのごはんにすると、時間が経ったときにおいしくなくなってしまいます。しかし、ここでしっかりと吸水させておくことで、時間が経ってもおいしいごはんにすることができます。炊くときの水加減は少なめに。通常よりも5%~15%ほど減らして炊きましょう。また炊くときには、塩を入れるのがおすすめ。炊くときに塩を入れることで、塩の加減が均一になり、ごはんの甘みも増します。米3合に対して、小さじ1弱くらいを目安にしてください。握る際の塩は、お好みでご使用下さい。
おいしいおにぎりを作るためには、炊飯後、すぐに握ってはいけません。炊きたてのごはんは水分を多く含んでいるため、すぐに握ると時間が経つにつれてベトベトになってしまいます。そのため、炊きあがったごはんはまず、バットやまな板など平らなところに広げて、粗熱と水分をしっかり飛ばしましょう。ごはんの表面にあるでんぷん質は、空気に触れると硬くなる性質があるため、このように空気にさらすことで、ごはんが硬くなり、握ったときに潰れにくくなるというメリットもあります。炊きたてのごはんは熱すぎて握れない、という方にとっても理にかなった方法ですね。
おにぎり用のごはんが準備できたら、いよいよ握る工程に入ります。おいしいおにぎりを作るためには「軽く握る」「握ったら一度冷ます」「包むときは新しいラップを使う」という3つのポイントがあります。
おにぎりを握るときには、優しく軽く握りましょう。力を入れて握ると、ごはん粒が潰れて食感が悪くなってしまいます。まずはラップの上に半分の量のごはんを載せ、さらにその上に具を載せます。このとき、具は中心だけではなく全体に広げるように載せましょう。こうすることで、食べたときに満遍なく具を楽しめます。最後に残り半分のごはんを載せて、ラップで包み、握ります。「形を整える」イメージで、2~3回ほど、軽く握れば十分です。
おにぎりの形を整えたら、ラップを外します。その後、しばらくお皿の上などに置いて冷ましましょう。その後、お好みでのりを巻きます。冷ますことで、余計な水分が飛び、ベトベトのおにぎりになるのを防ぎます。ただし、あまり冷ましすぎると、ごはんが乾燥してしまいます。キッチンペーパーや布巾などを被せることで、乾燥を防げます。
お弁当など時間を置いてから食べる場合には、握るときに使ったラップではなく、新しいラップで包みます。握るときに使ったラップには水分が残っており、おにぎりがベトベトした食感になってしまうためです。
ここまではごはんの炊き方、握り方など、おいしいおにぎりを作るための基本を紹介してきました。さらに具やごはん、巻くものなどを変えることで、多彩な変化を楽しめるのもおにぎりの魅力です。ここからは、おにぎりのバリエーションを増やす方法をご紹介します。
おにぎりに使う具は、ツナマヨやつくだ煮など、味の濃いものがおすすめ。長く持ち歩くなら、梅干しやさけ、昆布など塩気のあるものを具にすることで傷みにくくなります。 逆に水分や油分の多いものは、ごはんが崩れる可能性があるため、あまり具には向きません。生ものもすぐに食べる場合は問題ありませんが、長く持ち歩く場合は避けた方が良いでしょう。
【おかかとごまのおにぎり】具はかつお節と白ごま、しょうゆを混ぜるだけで簡単にできます。握るときは球体や三角ではなく、太鼓型に握り、側面に帯状に切ったのりを巻きます。
おかかとごまのおにぎり
【焼きみそおにぎり】ねぎとしいたけを加えた焼きみそが香ばしいおにぎりです。みそが焦げるまで、しっかり焼くのがポイント。ごはんにぴったりの具ですね。
焼きみそおにぎり
【明太子おにぎり】明太子を使った定番のおにぎり。握る際、トッピング用に明太子を1/3程度残しておきましょう。最後にのりをたすきがけに巻いて、てっぺんに残りの明太子をのせると、目にも鮮やかです。
明太子おにぎり
白米のおにぎりも良いですが、季節の食材を使った炊き込みごはんを使うと、より豪華な印象に。炊き込みごはんの場合は、具材が大きすぎると形を整えるのが難しくなるため、具材は小さく、少なめにすることがコツです。またごはんにふりかけを混ぜると、簡単にカラフルなおにぎりが作れます。ふりかけは種類が多く、日持ちもするため、とても便利なアイテムです。
【かんたん5色おにぎり】それぞれ、枝豆、コーンバター、さけフレーク、ゆかり、高菜を使ったおにぎり。いずれも材料とごはんを混ぜて握るだけなので、とても簡単にできます。
かんたん5色おにぎり
【旬のたけのこおにぎり】たけのこの炊き込みごはんで握るおにぎり。のりで巻くだけでなく、木の芽をのせたり、オーブンで焼いたりすることで、異なる味わいを楽しめます。春の行楽におすすめのおにぎりです。
旬のたけのこおにぎり3種
【雑穀すだちおにぎり】十六穀米を使ったおにぎりです。十六穀米のごはんと塩昆布を混ぜて握ります。すだちとみょうがをのせれば、夏にぴったりのさわやかな風味に。
雑穀すだちおにぎり
【秋さけときのこの混ぜごはんおにぎり】秋さけときのこを使った秋の味覚たっぷりのおにぎりです。焼いた秋さけと味つけしたしめじ、にんじん、油揚げをごはんと混ぜて握ります。
秋鮭ときのこの混ぜごはんおにぎり
8個分
【だしおにぎり】山形の郷土料理である「だし」と、ごはんを混ぜたおにぎり。なすやキュウリなど水分の多い野菜は、あらかじめ塩もみして水気を絞りましょう。
だしおにぎり
【深川飯おにぎり】深川飯を握ったおにぎり。あさりの水煮缶を使うことで、手軽に深川飯と同じ風味の炊き込みごはんを作れます。
深川飯おにぎり
【瀬戸内レモン飯おにぎり】すりおろしたレモンの皮とみじん切りにしたしょうがの甘酢漬けを、ごはんと混ぜて握ったおにぎり。さっぱりした風味で、レモンとごはんが意外に良い相性です。
瀬戸内レモン飯おにぎり
おにぎりに巻くものといえば定番なのは「のり」ですが、のり以外のものを巻いてみてはいかがでしょうか。野沢菜や大葉のほか、ハムや肉なども、ごはんによく合います。薄焼き卵、とろろ昆布はうま味も多いのでおすすめ。いつもと一味違ったおにぎりになりますよ。
【とろろ昆布おにぎり】俵型に握ったおにぎりを、とろろ昆布で巻いたおにぎりです。ごはんを握ったあと、別のラップの上にとろろ昆布を広げ、その上におにぎりを置いて巻いていきます。
とろろ昆布おにぎり
【和ムライスおにぎり】ちりめんじゃこ、梅干し、白ごまと混ぜ合わせたごはんを、大葉と薄焼き卵で巻いたおにぎり。梅干しはカリカリ梅でも代用できます。
和ムライスおにぎり
【野沢菜巻きおにぎり】野沢菜の葉で包むシンプルなおにぎり。茎の部分は刻んで、ごはんに混ぜ込みます。
野沢菜巻きおにぎり
【キャベツ巻きおにぎり】さけフレークと白ごまを混ぜ込んだごはんを、キャベツで包んだおにぎりです。キャベツの上に添えられた桜えびがより彩りを豊かにしてくれます。
キャベツ巻きおにぎり
【肉巻きおにぎり】調味料をもみ込んだ豚肉を巻いたおにぎり。おにぎりは俵型に握り、肉を巻いてからフライパンで焼きます。
肉巻きおにぎり
【生ハムとチーズの手まり風おにぎり】クリームチーズを具にしたおにぎりを、生ハムで巻いた洋風おにぎりです。ごはんは酢飯を使います。
生ハムとチーズの手まりおにぎり
【チーズのカリカリおにぎり】カリカリに焼いた溶けるチーズで、おにぎりを挟んだ一品です。ごはんには、グリーンアスパラガスとコーンを混ぜ込みます。
チーズのカリカリおにぎり