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20.03.23
食品の保管に必須な冷蔵庫。しかし、食品や残り物を入れているうちに、どこに何を入れたか分からなくなってしまったという経験はありませんか?ここでは、乱雑になりがちな冷蔵庫収納のコツを紹介します。
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目次
冷蔵庫は、何も考えずに詰め込んでいると乱雑になってしまいがち。大切なことは収納のルールを決めておき、それに従って冷蔵庫の中身をキレイに整理することです。 冷蔵庫の中身をスッキリさせる基本ルールは「食品ごとに冷蔵庫内の置き場所を決めておく」「残り物用のスペースを確保しておく」「ケースや仕切りなどの収納グッズを活用する」の3つです。
冷蔵庫では食品ごとに置き場所を決めておきましょう。「野菜はここ」「日持ちしないものはここ」など、ものによって置く場所を決め、どこに何を置いたのか一目で分かるようにしておきましょう。 置き場所を明確にして冷蔵庫の中にある食品を把握しやすくすることで、無駄な買い物や食品のロスを減らせます。また、目的の食品をすぐに取り出せるようになるため、冷蔵庫を開けている時間も短くなり、節電にもなります。 冷蔵庫の中身が乱雑になっている人は、まず冷蔵庫に入っているものをすべて出しましょう。そして賞味期限が切れているものや、この先使う予定のないものなどは迷わず処分してください。不要なものを処分するだけでも、だいぶスッキリするはずです。その上で置き場所を決め、食品を入れていきます。 どこに何を置くのが適しているかについては「2.【収納場所別】冷蔵庫の収納のコツ」を参考にしてください。
「冷蔵庫が常に満杯」という方も多いと思います。しかし、冷蔵庫をスッキリさせるには残り物を入れるためのスペースを確保することが大切です。冷蔵庫の中身は、全体の7割から8割ほどに保ち、余裕を持たせるようにしましょう。 余裕があれば、残り物だけでなく、料理の下ごしらえをしたボウルや鍋なども保管できます。さらに冷蔵庫の冷気が無駄なく循環するようになるため、省エネにもつながります。
冷蔵庫内の整理には、ケースや仕切りなどの収納グッズを活用しましょう。保存容器やプラスチックケースなどは、100均でも購入できます。ケースや仕切りを使うと上記で説明した「冷蔵庫内の置き場所」を決めるのも簡単になります。冷蔵庫の整理に便利な収納グッズや活用の方法は「3.冷蔵庫の収納グッズの活用術」で、詳しく紹介します。
冷蔵庫には、冷蔵室の上段・中段・下段の他、野菜室やチルド室など、いくつもの収納スペースがあります。スペースごとに適した食品があり、用途で分けると使い勝手のいい冷蔵庫になります。 ※ここでは、高さ170cm~190cmのファミリー世帯向けの冷蔵庫を例に、収納のコツを解説します。
冷蔵室の上段は、目線より高くなりがちなため、中が見えにくく物が取り出しにくい場所です。そのため、使用頻度の低いものや日持ちする食料品を入れるのがオススメ。みそなどが適しています。 奥行きのあるケースなどを活用して保管すれば、取り出しにくさも解消されます。
冷蔵室の中段は、ちょうど目の高さにあたります。ただし、奥の方は物が取り出しにくいため、比較的使用頻度の高い食料品を保管するのに適しています。漬物やジャムなどを保管すると良いでしょう。 また賞味期限の短いものや開封済みのものなど、すぐに使ってしまいたいものも、中段の目につきやすい場所に置くのがオススメです。
冷蔵室の下段は目につきやすく、また取り出しやすい場所。汁物や鍋物など、こぼれやすい食品を入れておくと良いでしょう。毎日使うものや生ものなども、下段に入れておくことをオススメします。
野菜は種類によって大きさがバラバラ。そのため、どうしても野菜室は乱雑になりがちです。 にんじんなどの細長い野菜は、立てて保管することで取り出しやすくなります。 また野菜をあらかじめ同じくらいの大きさにカットし、小分けして保管する方法もあります。 その他にも、野菜室に仕切りを作り、野菜の種類ごとにまとめて入れる方法も物が把握しやすくなるのでオススメです。仕切りを作るのにピッタリなのは、紙袋。上部を折り曲げて強度を持たせた紙袋に、種類別に野菜を入れて保管します。 紙袋は野菜の量や大きさによって形を変えられるため、スペースを無駄にせずに済みますし、汚れたらすぐに捨てられます。そのため、野菜から土や葉が落ちても、簡単に交換可能です。
冷凍室に保管する場合は、食品の用途によって保管する場所を決めておきましょう。すぐ食べるものはここ、長期保存するものはここなど、場所を決めておくことによって管理がしやすくなります。 なお、引き出し式などで底が深い冷凍室の場合、食品をキチントさんマチ付きフリーザーパックに入れて、立てて収納しておくとスペースを有効に使えます。
チルド室に食料品を保管する場合は、保存容器に小分けして収納するのがオススメ。こうすることで、いつでも確認がしやすくなります。特に肉などの生ものは、消費期限を確認できるようにしておきましょう。 チルド室の温度は、日本工業規格(JIS)で「約0度」と規定されているため、肉や魚といった生ものや、チーズやバターなどの加工品の収納に適しています。一方で、水分の多い食品は凍る可能性があるため、チルド室に保管することは避けましょう。
収納グッズは、100均などで手に入ります。冷蔵庫内の収納を目的に作られているアイテムが充実しているほか、文具用品も活用できます。
残り物や食材、作り置きなどの保存・整理に便利なのが保存容器です。雑貨ブランドや100均で手に入れることができ、活用することで冷蔵庫の中をよりキレイに見せることができます。 保存容器は大きさを統一することが大切です。デザインや大きさが同じものであれば、重ねることができる上、冷蔵庫内に統一感を持たせることが可能です。また、透明な容器を選べば中身が一目で分かるため、目当ての食品を探しやすくなります。 残り物や作り置き、調理に使用する食材は、そのままレンジで加熱できる点もメリットですね。ただし、保存容器によっては加熱や冷凍に対応していないものもありますので注意してください。
中身の見えない容器の場合、ラベルを貼っておくと便利です。ラベルを貼ることで、中身が一目瞭然になります。 容器の側面だけでなく、ふたにもラベルを貼っておくことで、上からも中身が確認できて便利です。 中身を頻繁に入れ替える容器には、貼ったり剥がしたりできるマスキングテープを使うと良いでしょう。 ラベルには、食品名のほか、作った日や賞味期限を記載すると管理がしやすくなります。
文具用品であるペン立ては、マヨネーズやケチャップなどチューブに入った調味料を整理するのに便利です。 ペン立てに立てて保管しておくことで取り出しやすくなり、一箇所にまとめて保管ができます。またチューブの中の残りの量を把握しやすくなるため、まだあるのに気付かず誤って買ってきてしまうといったことも防げます。
100均などでも販売されているプラスチックケースは、冷蔵庫の整理に活躍するアイテム。食品ごとにケースにまとめて収納しておけば、場所や残量も一目で分かります。 プラスチックケースには、サイドが低くて中身が分かりやすいトレー型、深めで高さのあるものを入れられるボックス型、物を取り出しやすい引き出し型など、さまざまな形状があります。食品の種類や用途に合わせて、使い分けると良いでしょう。
ブックスタンドは、転がりやすい食品・容器のストッパーとして活用できます。また、袋に入れた野菜や冷凍食品のように倒れやすいものを立てて保管しておくのにも便利です。ブックスタンドで食品を区切っておけば、必要なものをすぐに取り出せるので、探すための無駄な時間が省けます。