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20.06.26
キチントさんマチ付きフリーザーバッグを用いた野菜の解凍方法を紹介します。フリーザーバッグでできる3パターンの解凍方法や、野菜別の解凍のコツを解説。さらに、冷凍野菜を活用したおすすめレシピも紹介します。
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目次
まずは、キチントさんマチ付きフリーザーバッグを活用した3つの解凍方法を紹介します。
キチントさんマチ付きフリーザーバッグを使うと、冷凍した食材やおかずをフリーザーバッグに入れたまま、熱湯やレンジで解凍できます。作り置きしたおかずを1食分ずつフリーザーバッグで冷凍しておけば、必要なときにすぐ食べられるのでおすすめです。
加熱によるフリーザーバッグの膨張や破裂を防ぐため、解凍時は必ずフリーザーバッグのジッパーを開けてください。油分の多い料理は加熱すると急激に温度が上がりやすく、耐熱温度を超える可能性があるため、フリーザーバッグを使った解凍は避けましょう。油分の多い料理は、耐熱容器に移してから解凍してください。
キチントさんマチ付きフリーザーバッグを使うと、冷凍した食材をフリーザーバッグに入れたまま冷蔵庫で自然解凍できます。野菜を加熱調理せず生で食べる場合は、自然解凍すると食感や風味などが悪くなりにくいためおすすめです。
おにぎりをはじめ、でんぷんを含む食材は自然解凍に向いていません。低温状態ではでんぷんが「老化」しやすく、お米の粘り気が損なわれて硬くボソボソした食感になってしまうためです。冷凍ごはんを美味しく解凍するコツについて詳しくは→「ごはんを美味しく冷凍保存・ふっくら解凍するコツとは?」
キチントさんマチ付きフリーザーバッグを使うと、冷凍した食材をフリーザーバッグに入れたまま氷水に浸して自然解凍できます。
氷水は冷蔵庫と同じくらいの温度ですが、水は空気よりも熱を伝えやすいため、冷蔵庫に入れたときよりも早く解凍できます。そのため、氷水解凍は食感や風味、鮮度が美味しさに直結するお刺身やお肉などを解凍するときに効果的です。
解凍している食材が氷水に触れないようにフリーザーバッグのジッパーをしっかり閉めておきましょう。食材が水につかると本来の風味が落ちる可能性があるためです。
次に、 野菜を解凍するときのコツを紹介します。野菜を解凍するときは、野菜の種類や食べ方に合った方法で解凍することが大切です。野菜の分類ごとに「解凍方法」と「解凍後のおすすめの食べ方」を一覧表にしましたので、ぜひチェックしてみてください。
葉茎菜類とは、葉の部分を食べる野菜(例:ほうれんそう)や茎の部分を食べる野菜(例:アスパラガス)を指します。サラダや炒め物に使われることが多い野菜です。
葉茎菜類の解凍方法と解凍後のおすすめの食べ方は以下の表を参考にしてください。
※電子レンジで温める時間は500Wで加熱する場合を目安としています
以下の野菜は、解凍せず凍ったまま加熱調理できます。
根菜類とは、根(例:大根)や地下茎(例:じゃがいも)などを食べる野菜を指します。カレーや煮物などの煮込み料理でよく使われる野菜です。
根菜類の解凍方法と解凍後のおすすめの食べ方は以下の表を参考にしてください。
果菜類とは、トマトやとうもろこしなどの果実を食べる野菜を指します。サラダや炒め物、煮込み料理などさまざまな料理で使われる野菜です。
果菜類の解凍方法と解凍後のおすすめの食べ方は以下の表を参考にしてください。
ここまでは、野菜ごとの適した解凍方法について紹介してきました。ここからは、解凍した野菜を活用できるレシピを紹介します。メニュー別に適した冷凍野菜も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
サラダやおひたし、ナムルを作るときは、生食に近い食感、風味を保ちやすい以下の冷凍野菜を使うのがおすすめです。
<サラダ・おひたし・ナムルにおすすめの冷凍野菜>
アスパラガス、キャベツ、とうもろこし、れんこん、オクラ、小松菜、さやいんげん、ほうれんそう、にんじん
冷凍野菜を使ったサラダ・おひたし・ナムルのレシピを紹介します。
<材料>作りやすい分量
▽A
▽B
使用する冷凍野菜はキャベツです。冷蔵庫で自然解凍しておくと調理できます。
厚揚げ入りコールスロー
<材料>2人分
使用する冷凍野菜は小松菜です。さっとゆでる、または電子レンジで100gを2分ほど温めると調理できます。
小松菜のおひたし
▽A(混ぜ合わせておく)
使用する冷凍野菜はオクラです。冷蔵庫、または常温で半解凍の状態まで自然解凍すると調理できます。
鶏ささみとオクラナムル
煮物やスープを作るときは、以下の冷凍野菜を使うのがおすすめです。
<煮物・スープにおすすめの冷凍野菜>
かぶ、さつまいも、里芋、さやいんげん、大根、たけのこ、なす、にんじん、白菜、ピーマン、パプリカ、れんこん、オクラ、ゴーヤ、ごぼう、小松菜、とうもろこし、水菜、じゃがいも、トマト
冷凍野菜を使った煮物・スープのレシピを紹介します。
使用する冷凍野菜は里芋です。冷蔵庫で半解凍の状態まで自然解凍すると調理できます。
豚と里芋の簡単煮物
【ミネストローネ】
※野菜は、たまねぎとミックスベジタブルでも。
使用する冷凍野菜はトマトとじゃがいもです。トマトとじゃがいもは、解凍せずに凍ったまま加熱調理できます。
ミネストローネもち
炒め物を作るときは、料理の彩りを豊かにする以下の冷凍野菜を使うのがおすすめです。
<炒め物におすすめの冷凍野菜>
アスパラガス、ゴーヤ、ごぼう、小松菜、ししとうがらし、ズッキーニ、たまねぎ、なす、にら、ねぎ、ピーマン、パプリカ、ブロッコリー、ほうれんそう
冷凍野菜を使った炒め物のレシピを紹介します。
<材料>2~3人分*フライパン26cm使用の場合
使用する冷凍野菜はたまねぎとピーマンです。たまねぎとピーマンは、解凍せずに凍ったまま加熱調理できます。
焼きナポリタン
ソースや薬味を作るときは、冷凍しても風味が保たれやすい以下の冷凍野菜を使うのがおすすめです。
<ソース・薬味におすすめの冷凍野菜>
にんにく、しその葉、ねぎ、みょうが、トマト
冷凍野菜を使ったソース・薬味のレシピを紹介します。
使用する冷凍野菜はトマトとみょうが、大葉です。トマトはすりおろしてからキチントさんマチ付きフリーザーバッグに入れて冷凍します。食べるときに室温で自然解凍、あるいは電子レンジで解凍すると調理できます。みょうがと大葉は冷蔵庫、または常温で半解凍の状態まで自然解凍すると良いでしょう。