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20.06.26
一人暮らしの食費の平均金額や、食費を節約する4つのコツを紹介します。「食費を節約したいが、どれくらい切り詰めればいいか分からない」、「食費の節約方法が分からない」とお悩みの方は必見です。
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目次
総務省が発表した2018年度「家計調査」によると、35歳未満の単身・勤労者世帯の平均食費は1か月あたり41,933円です。自分の食費代と比較することで、ひとつの節約の目安になるでしょう。
35歳未満の単身・勤労者世帯の男女別の平均食費は以下の通りです。
男女で約15,000円も差があるのは、自炊をする頻度の差が関係していると考えられます。男性の食費の内訳を見ると「外食」が23,026円となっており、食費の半分が外食代であることがわかります。
※参考:家計調査 家計収支編 単身世帯 詳細結果表 年次 2018年|総務省
また別の調査によると、30代男性のうち、自炊している(「ほぼ毎日」~「週2~3回」)割合は67%で、30代女性は84.5%でした。
※参考:食の研究会「一人暮らしにおける食生活の意識・実態調査」
これらの調査結果を見ると、男性よりも女性の方が自炊の頻度が高く、さらに女性の方がかかる食費が少ないことが分かります。性別による食費の違いにはさまざまな要因があるものの、節約と自炊の頻度には関連があると考えられます。
一人暮らしの場合、食費の目安を支出金額の24.5%程度に設定すると良いでしょう。この数字は「単身・勤労世帯の35歳未満の男女」の支出金額のうち、食費が占める割合の平均値を指しています。
このように「消費支出合計の金額を食費で割った数値」はエンゲル係数と呼ばれ、全体の支出に対して食費にかけている割合を把握するために使われています。
<エンゲル係数の計算式>
エンゲル係数=食費÷消費支出合計額×100
一人暮らしの場合のエンゲル係数は24~25%を目安とし、それを超えるようであれば、食費に無駄がないか見直してみると良いでしょう。
以下は、30代前半男性の1か月の支出モデルです。
<30代前半の男性の支出内訳例>
消費支出合計額 16万5,000円エンゲル係数 約25%※食費4万2,000円÷消費支出合計額16万5,000円×100=約25%
一人暮らしの食費を節約するコツを4つ紹介します。食費を切り詰めているつもりなのに節約できていない、と感じる方はぜひ試してみてください。
まずは毎月の食費の上限額を設定しましょう。上限額を設定すれば、それを超えない範囲で買い物・外食しようとする意識が生まれ、無駄遣いの削減につながります。
そのためには一度、自分が使っている食費の金額を把握しましょう。それから、先ほど説明した「食費の目安は支出総額の24.5%」を参考にして、毎月の食費を設定すると良いでしょう。
コンビニはお惣菜メニューが充実しているので、うまく活用すれば自炊の心強い味方になります。コンビニのお惣菜は一人暮らし向けの量となっているため、食べきれず無駄にしてしまう心配はありません。調理に手間がかかるおかずだけコンビニで調達して、ごはんや簡単なおかずを自分で用意すれば、一食分全てを購入するよりも食費が抑えられます。
ただし、コンビニは立ち寄った時につい余計なものを買ってしまいがちです。節約のためにはなるべく必要な食品だけに絞るようにしましょう。
自炊する場合は、スーパーの特売日やタイムセールなどで食材を安くまとめ買いしておくことも重要です。特に日持ちする食材、冷凍できる食材は使い勝手が良いので、それらを優先して買うと良いでしょう。
また、「急に予定が入ってしまった」「仕事で帰宅が遅くなる」など、思うように自炊の時間が取れない場合でも、作り置きや冷凍保存をしていれば安心です。毎日の料理の負担を減らし、無理なく自炊を続けることを心がけるようにしましょう。
作り置きレシピについて詳しくはこちら→「【作り置き】冷凍できる人気のおかず6選丨冷凍保存のコツ」
自炊で節約するためには、値段が安く使い勝手の良い食材を使うことが重要です。以下に節約に役立つ条件とそれらを満たす食材の例をまとめました。
「料理にボリュームを出せる食材」は、もやし・キャベツ・豆腐
「栄養満点」な食材は、鶏肉・きのこ
「どんな料理にも使えて、切る手間いらずの時短食材」は、豚こま切れ肉
これらの食材の組み合わせを変えれば、さまざまな料理を作ることができます。自炊する時は、ぜひこれらの食材を使ったレシピを参考にしてみましょう。
節約食材を使ったレシピについて詳しくはこちら→「ボリューム満点の節約レシピ│節約食材別や作り置きメニューも紹介」
お弁当を作る、マイボトルを持参するなど、出先で出費を抑える工夫をすることも重要です。
1本たった100円の飲み物でも、毎日コンビニや自動販売機で買うとなると、意外と出費がかさんでしまいます。会社やお出かけ先で飲み物を頻繁に買っている方は、マイボトルを持ち歩くだけで手軽に節約できます。また、お弁当を毎日作るのが面倒な場合は、「夕食の余り物を詰めるだけ」「おにぎりを作るだけ」など、無理なく続けられる工夫を心がけると良いでしょう。