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20.02.03
地震大国と言われる日本。他にも大雨や火事など、予期しない災害に遭う可能性は、誰にでもあります。しかし、こうした事態を想定した防災グッズをきちんと備えられていますか? 緊急時に持ち出せる防災グッズを備えておけば、万一のときにも安心です。ここではおすすめの防災グッズや必要なものなどを紹介します。記事の最後に持ち出しすべき防災グッズのチェックリストを付けていますので、そちらも参考にしてください。
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目次
災害が起こってからでは、必要な荷物をそろえている時間はありません。そのため、事前に防災グッズをまとめておき、万一に備えて、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。まずは避難に必須の防災グッズを紹介します。
まず必要なのは、非常食と飲料水です。大規模な災害が起こった場合、被災地になかなか食料が届かなかったり、水道や電気の復旧に時間がかかったりします。避難所に食料が届くまでの時間をしのぐため、非常食と飲料水は最低限必要なものです。最低で3日ほど、可能であれば1週間分の水と食料を用意しておきましょう。なお、非常食には、以下のようなものを用意しておくと便利です。
ごはんや麺類などには、お湯や水を入れるだけで食べられるものがあります。その他のものは、水やお湯が不要でそのまま食べられるため、なかなか水やお湯が手に入らない状況で役立ちます。
備蓄の際には賞味期限に注意しましょう。賞味期限が切れそうなものは、普段の生活で消費すると無駄になりません。そして消費した分を補充して、常に備蓄しておきましょう。
飲料水は、長く保存できる保存水を用意しておくのがおすすめ。保存水は厚めのペットボトルに入れられた水で、適切に保管していれば、5年から10年は持ちます。品質が落ちる心配もありません。
災害時には、家族の安否や被災状況を把握するためにも情報収集のツールがいつでも使えるようにしておきましょう。
特に、災害時でもスマートフォンが使えるように、災害時に持ち出す非常用バッグにはバッテリーを入れておき、停電になっても長く使えるようにしておきましょう。ただし、災害時には回線が混みあって通信不能になることも考えられます。スマートフォンだけを頼りにするのが不安な方はラジオも用意しておくと良いでしょう。特別な回線も必要なく、乾電池さえあれば動くので、停電になったり、スマートフォンでの通信ができなくなったときの情報収集ツールとして活躍します。
災害時は多くの人が避難所で生活をするため、安全や衛生の管理も重要です。ばんそうこうや包帯などの救急セットや、タオル、ウェットティッシュなどの汚れを拭いて落とせるものを用意しておきましょう。また、健康保険証やお薬手帳も用意しておくと、被災してケガを負った際に、治療を受ける上での注意点などを医師が把握しやすくなります。
以下に、準備しておくと良いものを挙げます。
以下は、必要があれば準備しておくと良いでしょう。
これまで紹介してきたものは「健康な大人の場合」に必須のアイテムです。女性やお子様、年配の方に関しては、安全・健康のためにプラスして準備が必要な場合があります。ここからは、女性、お子様、高齢者の3つに分けて、それぞれ用意が必要なものを紹介します。
女性の場合は、生理用品やどこでも着替えができるアイテムを用意しておきましょう。避難生活は数日以上続くことも考えられるため、急なことに対応できるようにしておく必要があります。
また、避難所には更衣室がない場合もあります。内閣府では更衣室を設けるようにガイドラインを設定していますが、2016年の熊本地震の際には、女性から「異性の視線が気になる」と不安の声が上がりました。こうした場合を考えて、女性の場合は上から羽織って中で着替えられるものを用意しておきましょう。上から羽織れる衣服の他、ラップタオルやケープなどもおすすめです。
お子様を連れて避難所で生活をする場合に備え、簡易トイレやおむつ、ミルクなどを用意しておきましょう。避難所では他の避難者との共同生活となるため、トイレに行きたくても混雑状況によってすぐには行けない場合も。そんなときに便利なのが、簡易トイレです。簡易トイレとは、プラスチックや段ボールでできた小さなトイレのことで、排泄物は凝固剤で固めてから処理します。
また、赤ちゃんの場合は、おむつやミルクなども必要です。他にも母子手帳やビニール袋なども持ち出せるようにしておきましょう。母子手帳は、自分や赤ちゃんに何かあったときに必要になりますし、ビニール袋はおむつカバーにしたり汚れ物を入れたりするのに便利です。
子どもは成長が早く、あっという間におむつや服のサイズが小さくなるため、成長に合わせて定期的に防災グッズの更新をしましょう。
避難所では慣れない共同生活を行うため、お子様も不安になりがちです。普段から食べているおやつや着慣れた服などを用意して、できるだけ普段と同じ環境を作ってストレスを軽くしてあげましょう。
ご高齢の方には、毎日飲む薬や老眼鏡、入れ歯洗浄剤、大人用のおむつなどが必要です。他にも杖や補聴器の予備など、自身の健康状態に合わせたものを用意します。ただ、持ち物が重くなると移動がしにくくなるため、なくても問題がなさそうなものは、持ち出しする必要はありません。ないと生活が難しいものを優先して用意し、持ち運びに無理がない重さに留めてください。
ここからは、おすすめの防災グッズをカテゴリ別に紹介します。あらかじめ災害時に使うことを想定したものはもちろん、普段使っている生活用品でも活躍するものがあります。
防災グッズの中でも大切な食べ物。簡単に作れるものや調理不要なものなど、人気の保存食を紹介します。
アルファ米とは、水やお湯を注ぐだけで食べられるお米です。被災するとガスや電気が使えないことも多いため、災害時でもお米を食べたい方に向いている防災グッズでしょう。
缶入りパンは缶詰に入ったパンのことで、ビスケットのような硬いものではなく、通常のパンと同じようにやわらかいのが特徴です。一方で、通常のパンと違って長期保存が可能なので、防災グッズとして向いています。味もさまざまなものがあって、飽きずに済みます。歯が弱いご高齢の方にもおすすめです。
常備用カレーとは、温めなくても食べられるレトルトのカレーです。袋を開けて、そのまま食べられるのが特徴で、水もガスも一切使用しません。しかも常備用カレーは、常温のまま年単位で保存できるため、防災グッズに最適。特に被災地にとって水は貴重なものなので、それを使わずに食べられるのは良いですね。
災害が起こると、断水が起こることもしばしば。水が使えない場合、避難所で問題になるのが、衛生管理です。しかし、事前に衛生関係の防災グッズを備えておけば、こうした問題にも対処できます。ここからは衛生関連のおすすめ防災グッズを紹介します。
非常用トイレは、水に流さずに排泄物を処理するための袋で、便器にセットして使います。セットした袋に排泄して、凝固剤で固めたら袋を縛ってごみ箱へ。中にはニオイを抑えてくれる非常用トイレもあります。断水になると、自宅でもトイレが使えなくなります。そうした際には、非常用のトイレを用意しておくと便利です。また、避難先でも活用できるため、持ち出しできるように用意しておくと良いでしょう。
断水して使えないのは、トイレだけではありません。お風呂やシャワーも使えなくなります。そんなときには、ウェットティッシュで体を拭きましょう。ウェットティッシュであれば、水を使わなくても汚れを落とせます。また、髪をもめば洗髪の代わりにもなりますし、トイレ後の手洗いにも使えるなど、とても便利です。水の使えない被災地では、衛生状態も悪くなりがち。除菌タイプのものを用意しておくのも良いでしょう。
飲料水の確保が心配な場合は、携帯型の浄水器を用意しておきましょう。携帯型浄水器は、登山やキャンプなどのアウトドアで活用する方も多いアイテムです。雨水や海水などをろ過して、飲める水に変えてくれます。ストロータイプやボトルタイプなどの種類があり、使い方はタイプによって違います。
災害時、水と共に供給がストップすることが多いのが電気です。夜に明かりがないと不安になることも多いでしょう。ここからは、電気が止まったときに役立つグッズを3つ、紹介します。
特にLEDランタンは、火を使わない上、ボタン一つで点けられるため、初心者でも扱いやすいのが特徴。緊急時に備えて、用意しておくと便利なグッズです。中には、太陽光やハンドルを回す動力をエネルギーに変換して充電できるものもあります。ランタンは、広い範囲を照らしてくれるため、夜は真っ暗になりがちな災害時でも、活躍してくれるアイテムです。
一方、ヘッドライトは一方向を照らすのに向いているアイテムです。手を使わずに済むので、暗い場所で作業をするときなどに適しています。用途に合わせて、あらかじめ用意しておくと良いでしょう。
「情報収集のためにラジオを持ち出したけれど、電池が切れてしまった」。そんな事態を回避するためには、手回し充電ラジオがおすすめです。手回し充電ラジオは、ハンドルを回して充電ができるタイプのラジオで、乾電池も必要ありませんし、電気がなくて使えないという心配もありません。現在では、スマートフォンの充電に対応しているものもあります。
水は使えるけど、電気が使えないという場合におすすめなのが「水電池」。水電池とは、水に浸すと発電する電池です。一般的な電池は使用していなくても放電しますが、水電池の場合、水に浸さなければ放電しません。そのため長期保存が可能で、防災グッズに適しています。
もともと防災グッズとして販売されていなくても、いざというときに活用できる。そんな日用品もあります。ここからは、普段使用している日用品について、災害時の活用法を紹介します。
食材の保存で使うNEWクレラップは、災害時にもさまざまな場面で活躍してくれます。例えば、水が使えず食器を洗えない場合は、食器にラップを敷くことで、食器を汚さずに食事ができます。また、ラップは手袋代わりにして食材をつかむことができるため衛生的です。
キチントさんマチ付きフリーザーバッグは、防災グッズを小分けにして保存しておくのに活用できます。袋が透明で中身が見えるので、すぐ取り出しやすいのもポイント。また水の侵入を防ぐのにも効果的で、充電器やおむつなど、濡れたら困るものを保存しておくのにも向いています。他にも、洗剤があれば簡単な洗濯キットになるので、洗濯機が使えない場合に下着など最低限の洗濯はできます。また、食材の小分け袋として使っていたフリーザーバッグを、調理袋として活用できます。水が使えない状況だと、まな板や食器も洗えないため、フリーザーバッグで代用する方法があります。
最後に、非常用グッズのチェックリストを用意しました。自分に必要なものをチェックし、非常用グッズを用意する際の参考にしてください。ここでは、非常持ち出し品(いざというときに持ち出すもの)と、非常備蓄品(災害後の生活を考えて用意しておくもの)に分けてリストを作っています。
<非常持ち出し品>
<非常備蓄品>